2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大晦日

もう師走 もう大晦日 ビリーするビリーでサイズダウンしたけど、体重は去年の今日と全く同じです。 思えば今年のマイブームはビリーでした。新年は、こんなふうに、きっちり結果を出せる仕事をしたいと思っています。 皆様、ご一緒に良い年を迎えましょう。

三代目白黒八割十兵衛

ご新造さん、あっしが、なにをしたって、おっしゃりたいんですかい?

前世は泥棒?

このイメージはアンチック過ぎるであろうか? 平和な顔して寝ていますが、十兵衛は週末、かえると小鳥を捕まえてきました。イヤなので、ネコドアを閉鎖しましたが、自力で開けようと頑張っています。 先代ゴンベイは、たいがいのドアは開けていました。丸い…

シュタイフのクリスマスベア

メリー クリスマス。あんまり関係ないけど、このクマだけは飾ります。20年くらい前に、ウインドウで見て、一目惚れして買いました。着ているSt.Clothesは手編みです。その後、似たようなお人形が沢山出来たから珍しくなくなりました。手の平に乗る大きさなの…

鼻緒どめ

こーいう商品が世の中にあるのを知りませんでした。小指くらいの大きさ。 鼻緒にぐるっと回してマジックテープで、留める、らしい。 Yukimiちゃん、ありがとう。

お伽の国日本

お伽の国‐日本―海を渡ったトルストイの娘作者: アレクサンドラトルスタヤ,ふみ子デイヴィス出版社/メーカー: 群像社発売日: 2007/05メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る 御縁があっていただいた本。 著者はトルストイの4女アレ…

ネコは不変ですが。

アレクサンドラさんが来日したのは昭和の時代です。 昭和初期1930年代は、画家が素晴らしい作品を残した時代でもあります。いい絵だな、と思うと、この時代に合致することがとても多いのです。まさに日本のベルエポックでありました。

むつかしい出題。

「フランシスコ ザビエルは日本に来た時、望遠鏡、時計、オルゴールなどを持ってヨーロッパ文化を紹介しました。あなたが外国に行って日本の文化を説明するとしたら何を持参しますか。ひとつあげてその理由を説明してください。」電車の中に学習塾の広告が出…

南麻布ランチ案内

ゴハンは料理する時も外食する時も「和洋中」どれにするかをまず考える。 会社近くでするお昼は、この3つがちゃんとあってウレシイ。 和は「さとり」。焼き魚、刺身、親子丼、カレー、各々定食になっていてどれもGood。 洋は「せんかぶー」目立たな〜いフレ…

ネコの風邪その後

美豚の風邪も結膜炎も全快しました。眼が赤くなくなるまで10日くらいかかりました。 ノミはまだ全滅しないので、濡らさないように気をつけて取ってますが、それが気に入ったらしく起き抜けから、梳れとうるさいっちゃないです。

麻布の蕎麦屋。

麻布十番には蕎麦屋が沢山ある。永坂更級系が数店。お洒落な蕎麦割烹もある。永坂更級は有名だし支店もあちこちにあるので、渋谷東急ではよく食べたけど、麻布では行かない。 贔屓は麻布山善福寺横の長寿庵。ホントに普通の町のお蕎麦屋さん。家族経営。学校…

もしかして話題の本? クリスマスとお正月の食卓を取材した本。 クリスマスの飾り付けは命がけでやるけど、お料理は力つきてケンタッキーで済ます、とかお正月でも家族はバラバラに起きてきて、カップラーメンや菓子パンを食べる、などという例がイヤという…

夜の散歩

家に帰る道すがら、ネコが道路のハジッコを歩いている。首輪をしていて2匹連れ立っている。この辺で放し飼いする人はいないからどうしたんだろうと見ていると、そばに女の人が立っている。「アレー、もしかして散歩させてるんですか?」「そーなんですよ、こ…

見た目はだいじ。 

私はうっとおしく前髪を下ろした男子ヘアが嫌いなのだ。 フィギュアスケートの高橋君もあれでなければ好きになれるのだが。パリではそーいうスタイルを全く見なかったけど、あれは我が国だけで流行っているのだろうか。 そーいう髪の腰履きボーイズが電車の…

枯葉の中の青い炎 (新潮文庫)

長ーいフライト用に手当りしだい6冊文庫本を持って行ったんだけど、これは当たりだった。 仲良く暮らしている夫に突然「好きな人がいる。別れる前に1か月だけ一緒に暮らしたい。」と言われる。毎晩9時に電話することだけを条件に、行き先も聞かずに送り出す…

西村先生2

プレートが設置される当日12月4日は先生の命日でした。 プレートは前もって設置されてるんだと思っていたら、当日朝10時、パリ郊外からプレート屋さんのルノー夫妻が、トヨタに乗ってやって来ました。 右下に置いてあるのがプレートです。 はしごを押さえて…

パリは美しいか。

Oui,ほんとうに奇跡のように美しい街だと思います。街は美しく生き続け、生きている者は入れ替わっていくわけ。この美しい光景と対峙して生きて行くのはしんどいだろうなー。でもそのお陰で世界のブランドとなれるプロダクツが生まれるのでしょう。今回もパ…

西村計雄先生

画家西村計雄がパリで制作をしていた。というメモリアルプレートが、パリ6区のアトリエのあった建物に設置されました。http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/64136.html 「一枚の繪」は日本での作品販売を任せていただき今日まで来ております。 父と先…