2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ねこのいる部屋で読書よ返り花

ダンナが携帯で撮ったしまこ。携帯の方が大きく映るってなんなんだ? そして誰もいなくなった (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)作者: アガサ・クリスティー,青木久惠出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/11/10メディア: 文庫購入: 17人 クリック: 42回こ…

A4の上の幸せそぞろ寒

なんだか猫を見すぎてブログを書く気がせんの〜。

冬寒しひたすらにまつ飼い主を

ボクという白黒がいるのにな〜 ♫檻の幸福か泥沼の自由か♫ってシャンソンがあるもんね。テレビのはじっこがひび割れているのは地震で落ちたときのもの。

着ぶくれて猫と待ってる戻り舟

田代島では、震災で失った養殖筏や船を調達するために「ニャンコザプロジェクト」というものを立ち上げて、一口1万円のファンドを募集した。牡蠣が復活したら一キロ牡蠣を送ってくれることになっている。http://nyanpro.com/集まった基金は猫の為にも使われ…

冬寒し幻のごとき猫の島

おねだり上手のかわいこちゃん 喰ったあとは日向ボッコ。ここは車道だけどスケッチの間車は一台も来なかった。 猫の島と聞いた時、日本猫のボブテイルとか三毛猫が沢山いるのを想像したが、バタ臭い猫が多数を占めているのに驚いた。ペルシャ混じりと思われ…

田代島行って来ました猫の島

石巻港から田代島に向います。1時間20分の船旅です。猫なんかいるのかなー 瓦礫の横を抜けると、来た来た...朝ご飯お願いします ねーさん、わかってんだろうな そろそら、順番に喰うんだこれはあたちのっ!独立要求者もいます。 (つづく)

続々と新たなグループ現れる

わっ!サバ猫軍団1、2、3沢山私の好きなペンギン猫パパです。来年2月号猫特集の取材で田代島に。 瓦礫がなければ震災があったと思えない長閑な島。今、島民は50人くらいだそうだが猫は倍はいるだろう。とてもフレンドリーです。島の人もすごく親切。親…

よく寝るからネコというのは本当なり

ビトンお気に入りのクッションに本人がゲーをして、汚れがとれないので捨てた。 そしたら納戸の扇風機の箱の上に寝るようになって全然姿を現さなくなった。新しいクッションを買って椅子に置いたら、もう張り付いたように寝ている。悪かったよ。 復興の精神 …

マフラーを巻いて死なない本屋かな

「本屋は死なない」新潮社←アマゾンにも楽天にもないのだ。出たばかりなのに。確かにネット販売とは一線を画する内容です。 大手本屋を辞めて5坪の本屋さんを始めたこの本の核となっている「ひぐらし文庫」の主人。一日の売上を8千円と見積もってスタート…