やっぱり タイガ〜〜〜！

落語の後はすぐお近くの三笠会館揚州料理に。派手な味ではありませんがとても美味しかったです。まろやかな味付けで海鮮と野菜中心です。銀座に中華料理店は沢山あって名店ぞろいですし、好みもありどこに行くか迷いますがお勧めです。

昨夜は画廊で落語会。 春風亭華柳師匠の「文七元結」人情話です。出囃子のCDの音が流れるとすっかり江戸風情で気持ちが浮き立ちます。長い噺ですがほろりとしながらあっという間の一時間でした。約５０人のお客様にもたいへん好評でした。寄席が少なくなった…

あれはなんだ？撫で牛。 うし？ 大きくなったシマコ。 我々が帰宅すると必ずトイレに駆け込んで、クッサイウンコをする。なんで〜？帰宅恐怖症になりそう。

両親が住んでいたマンションの一階の小さな庭に落ちて芽吹いた銀杏の木。 掘り起こして運んで千葉に植えた。それから11年。3年ほど前に急に伸び出して立派になった。木が大きくなる臨界点ってあるんだなー、と思った。

血脈 (上) (文春文庫)作者: 佐藤愛子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/01/07メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (35件) を見る血脈 (中) (文春文庫)作者: 佐藤愛子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/01/07メディア: 文…

麻布十番の駅に行く途中、緑のフワッとしたものが落ちているのでよく見たらメジロだった。死んでるのかと思ってのぞき込むと目を開けている。そのままにしておけば自転車にはねられるか踏みつぶされると、手を伸ばしたら人差し指に止まってしまった。そのま…

薄型テレビ欲しいかもよ。 「ダメッ！」 ウチはケーブルテレビなので対応しなくてもいいのよ。 そのケーブルテレビの番組表がどんどん厚くなっていく。そのうち電話帳みたいになるんじゃないかしら。 限られた時間の中でこんなにテレビ見られない。見なきゃ…

グローバルか〜〜〜。ボクって内気なんだ.....。誰も見てないから箱に入っちゃお おにーちゃ〜んお外がこわいの？ 朝刊にオーストラリアの首相が自国と英国から送られた孤児に奴隷扱い性的虐待のあった事実を認めて謝罪した、と出ていた。その数50万人。 昔…

シマコが我が物顔にタンスの中を駆けまわっている。 頭に来たので閉じこめてやった。まだ自力でドアを開けられないのよ。 しばらくカサカサ音がしていたけど、か細く「ミヒーー」と鳴きだした。 そこにジュウベイが来てジッとクロゼットを眺めていた。そして…

俺は100回生きた猫である。 おにいちゃん、ママどこ？知らねーよ。

17年ぶりの香港。ジェニファージョーンズがマドンナになってた。「あらー、ずいぶんお変わりになったのね。」「整形しましたの。きれいになりましたでしょ。」「.......（あじがなくなったのー。）」 現在の香港は中国本土をバックに控えた圧倒的なエネルギ…

アレッ？ 昨日よりずいぶん減ってるよ。 アル中かもね。 アル中って典型的な生活習慣病ですね。飲まなくても困らないけど、夜になったらグッとビール。食べ物に合わせて日本酒かワイン、シメは水割り。 こんな生活を軽く30年以上続けている。飲んで暴れたり…

今年の夏に撮った写真。 院内事故で麻酔から回復しきれないジャッキー。目が見えなかったのがすこーし見えるようになって、部屋中をウロウロするので目が離せない、って妹が嘆いている。でもね、少し毒素が排出されたのかもしれない。フグの毒食べても死なな…

院長の恋作者: 佐藤愛子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る佐藤愛子の短編集。最後の話が面白かった。人格者で仲のいい夫婦として認められている校長先生が妻に先立たれる。本当の自…

恋愛至上主義の本は、ママは嫌いなんだ。日経新しい朝刊小説は辻原登。何年か前に「発熱」という連載を同じ誌面で読んだのが最初で面白かった。 時代小説じゃない方が好みなのだが仕方ない。 「食欲至上主義」 朝食べるものがなかったので、すばるさんが送っ…

朝刊の小説は必ず読むのが習慣。お陰で知らなかった作家を知ることになって、ファンになることもある。月末で終わった高樹のぶ子の 「甘苦上海」、（えーっとこーいう字だったかな？）恋愛小説でありました。主人公の紅子は、上海で２軒のエステサロンを経営…