2019-01-01から1年間の記事一覧

ケスクセとリボンをほどくクリスマス

クリスマスイブですね。 あっという間に一年が過ぎていきます。 PC不具合を正常に出来ず今年はこれで最後になるかもです。 ま、ろくに更新しなかったので、読んでくださっている皆様にお詫び申し上げます。 来年はなんとかしたいです。 皆様良いクリスマスを…

pcに振り回されて生御霊

パソコンがなかなかサーバーに接続できなくなって難儀している。 wifiの接続がスムースにいかないのが原因のようだ。 うちに持ち帰って動かしたらサクサクだった。 サーバーはエライ。どこにいてもなんでも貯めている。 どこかの名簿だってないわけがない。 …

今日もまた花の自慢や冬ぬくし

今を盛りと咲く朝顔。 起きてカーテン開けるとわ〜っと咲いていて幸せ。 毎日良い朝を迎えられる。 洋服の直しに朝出かけた。 スマホを見ている店員に声をかけたら、む〜っと無言でこちらに来る。嫌なことがあるのね、きっと、と思い伝票書く字を見て「きれ…

時雨るや通りすがりの喫茶店

「永遠の門」というゴッホを描いた映画を見た。 最後のクレジットに監督ジュリアン・シュナーベル、この映画をアズディン・アライアに捧げる、というのを見てびっくりしちゃった。この二人1990年頃ブリブリしていた絵描きとファッションデザイナーではないか…

秋という季節は名画のためにある

上野で時間があったので「コートールド美術館」を見た。 とっても良かった。こじんまりした点数で名品揃い。 ポスターになっているモネの「フォーリーベルジュールのバーメイド」 素晴らしい。本物の絵の情報量を再確認した。 ゴーガンの「Never more」素晴…

朝顔や今は何時なの鰯雲

鰯雲はともかく朝顔が咲き誇っているのよね。 このタネを大事にとっておいて来年はもっと早めに蒔いてみよう。 それでも遅く咲くのかな。 季語を守るというのも難しくなる気候温暖化。 海にプラスチックゴミが浮かんでいる写真を見るとぞっとする。 政治家に…

初冬とも言えぬ陽気や川渡る

水害が案じられる東京。 築地市場の駐車場が解体されてオフィスから隅田川が見えるので、それに誘われて 勝鬨橋を渡ってみたら随分昔と違った光景が広がっていた。 霊岸橋の向こうもものすごく立派なビル多数。 いわゆる川向うという地域は下町だったが、今…

温暖化防止待ったなしレジ袋も

レジ袋有料化ってなんども聞くけど早くやればいいのにね。 それでどうせ有料にするなら思い切って百円にすればみんな嫌でもマイバッグ持つと思う。ピカールというフランスの冷凍食品屋さんは五十円、北欧の百円ショップ見たいな フライングタイガーはレジ袋…

神の留守火事洪水のあまたなり

首里城が炎上しているのを見て、ノートルダムが燃えている映像とダブった。 我々は黙示録を生きているのじゃなかろうか。世界中で災害が起きている。 それでも粛々と毎日を送ることしかできない。 今朝、渋谷スクランブルという新しいビルのチラシが朝刊に入…

絵の中の確実にあったある一日

白根美代子さんの描いた絵。ご夫妻ともとても気に入ってお家にかけていらっしゃいました。 夫婦の目つきがいいね、と描いた本人が言ってました。 懐かしい。みんなあちらに行かれてしまった。あちらの世界の方が賑やか。

そろそろ冬ホカペ取り合う猫がいる

ママが昨日からカリカリと缶詰を混ぜて出すのよ。 初めは新メニュー、と思って食べたんだけどなんだかニャー。 カリカリをきっちり40X3匹で120グラム容器に入れて完食を目指す飼い主です。 先生に缶詰しか食べないなら混ぜてみてと言われた。 自分が食…

猫缶に栄養なしと知る晩秋

十兵衞の背中を触るとガリガリしている。 よく食べるのになぜ太らないのか、先生に聞いたら人間でいうバセドー氏病を疑ったほうがいいかもと言われる。年寄りが全力疾走するように消耗する病だそうだ。検査は次の時にしてもらう。それですごく基本的に猫はど…

長雨やドッペルゲンガーも老けて

昨日ユニクロの裏を歩いてたら山口ナンバーのパトカーが停まっていて、フロントに 「アルゼンチン」と書いてある。多分ラクビー見に来たアルゼンチンの要人がいるに違いない。店に入ると外人でごった返している。長居は無用と棚と棚の間の通路に向かう。 向…

秋深し自分の好みを色分けし

愛し合うわたしたち 急に寒くなってきた。もう10月末だから当たり前だが着るものに迷う。 先日思い立ってクロゼットの服を色別に分けた。 黑、紺、ベージュ、カーキ、グレー、白、その他。 季節も種類も無視して色だけで固まりにすると自分が何を好きか、重…

ギリギリに咲く朝顔よ急いでね

白い朝顔咲いた。秋の季語といえど遅咲きだなー。真っ白で清々しい。 この写真を撮る時自撮りモードになっちゃって空に向かった自分の顔も撮れた。 シミだらけで驚いた。よそ様にはこのように見えているのだ。 白内障の手術をして自分の顔を見てショックを受…

秋風や猫に腰痛あるまじく

朝、起きたら右の腰が痛くて起き上がれなかった。 左側を骨折して、右もかよ、と思うとツライ。 で、ベッドに座ってちょっと体操した。 足を折ったあとから約2年月に2回「フェルデンクライス メソッド」を基本にした教室に通っている。どんなものかと言わ…

台風や非常ボタンの赤い色

台風が来る。 前回ガラス屋根が吹き飛ぶという想像もしなかったことが起きた。 今朝緊張してベランダを片付ける。2時間ほど作業したら足腰立たないほど疲れた。 ノロノロと出かける支度をしてふと南側の窓を見ると白いものが見える。 白い朝顔が今朝初めて…

身にしむや昔の店の今は無く

銀座から日比谷に歩いて行く。 途中宝塚劇場の前は出待ちと言われるファンでいっぱいである。帝劇もラマンチャがかかっていて人が出ている。東京の夜は華やかだ。 さて、新装成った東京會舘はすごく高級感溢れる建物になっていた。車寄せはパリのホテルのよ…

孤島という異界に遊ぶ神無月

飛族 作者: 村田喜代子 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2019/03/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 今晩は村田喜代子先生の谷崎潤一郎賞受賞のパーティーがある。 着物を着ようかと思ったが億劫だ。 タンスを覗いたら20年以上前に買ったコ…

暮の秋というくらいの暗さかな

昨日の午後画廊の周り200軒くらいが2時間弱停電した。 エレベーターも止まり階段で上がってきてくださった方には懐中電灯をお渡しして鑑賞していただいた。部屋はお互いの顔がほの白く見えるほどの暗さで水彩人のメンバーとおしゃべりを続けた。絵にはそ…

美術展あまた上野を訪れよ

上野に行くと必ず目に入るこの幕がどことなく父の字に似てるな〜、といつも懐かしく思う。会館に入って誰が書いたのか聞いたら篠田桃紅だった。こんな字なんだとしみじみ見る。まもなく命日の父と同世代だ。 どんなのがいい字なのかと父に聞いたことがある。…

台風の実力を知る夜の悲鳴

数年前に分けていただいたジンジャーリリーが今年も咲いた。 しおれているのを見つけて短く剪って玄関に置いた。 夜になって素晴らしい香り。南国の夜の感じ。 このあと暴雨風となる。ゴロゴロと植木の倒れる音、ベリベリとフェンスの避ける音、そしてベラン…

もう九月いつしか寂しい風が吹く

膝下のストッキングがランしたので三越で新しいの買った。 一番安いのが一足500円だった。「高い」と言ったら店員さんが下向いて笑っていた。 ところがこれがなんともはき心地がいい。通気性が高いのかいつもさらっとしている。 家に帰ったらすぐ洗って干…

残暑とはぶり返すもの余生もまた

十兵衛の背骨が見えなくなった。 猫は夏の間は調子がいいと先生も言ってたし、食欲も旺盛だ。 昨夜はつまみに食べていたソーセージを目を離した隙に1本食べられてしまった。 香料も入っているし体に悪いと思うが後の祭りだ。 今日の新聞のコラムで山本一力…

残暑かな毎日しっかり息をして

2年前に鷺草の鉢をいただいた。去年は綺麗に咲いたのに今年はダメだった。それでこの写真のように成った。この葉っぱは何?今年初めて見た。三五草が3本くらい生えているけどこれは毎年あちこちで咲く。ちっちゃい森のようで気に入ってます。

秋時雨という季節になりにけり

8月は一度しかブログ書かなかった。 怠慢であった。でも暑かったんだもん。 ブログをどこかに引っ越さなきゃいけないけど 考えるのもしんどい。 でもじゅうべいは元気にしている。 それがいちばん。

雑踏を静かに歩む夏盛り

冷蔵庫で6時間行方不明になった瓶。 こんなに派手な瓶をみつけられなかったなんて、、、。 八月ですね。反省の月。鎮魂の月。この暑さで汚れを浄化するのか。 来年はどうなるのだ。五輪だから我慢できるというのか。心配。

冷蔵庫中に怪談冷えてます

赤いパプリカが一個残ったので縦に細く切って、酢と砂糖塩を綺麗な瓶に入れピクルスに漬けた。 夜かまぼことアボカドを薄切りして、そうだパプリカを添えたら3色で綺麗だと思い冷蔵庫を開けたが、無い。ないはずはないのに、冷蔵庫の中はスカスカなのに、5…

清涼というより寒い昨日今日

今日は珍しくPCがサクサク動く。 寒い夏になるのかな。 ゴーヤも朝顔もなかなか蔓が伸びない。 じゅうべいは目力が出てきた。 2週間おきに病院で抗がん剤をもらっている。 行く度に体重が10g増えて先生にほめられる。今3270g。 病気の前は5500くらいだった…

梅雨晴間ブログ難民となりにけり

PCが絶不調です。 うまく繋がった時を狙って色々やっている状況。 その上、はてなのブログサービスは年内で終わるようなのです。 たった15年で、こおいうインフラサービスをやめてしまうというのはどうなのでしょう? どこに移るか考えなきゃ。おすすめサー…