側近はすでに死語なる令和かな

 政治家の皆様の最近の行状と発言を見聞きしていると、周りに止める人がいないのかな〜と不思議に思う。「松の廊下」「勧進帳」、芝居観て勉強した方がいい。

というか、誰も止められないほど「裸の王様」なのか、止める気もなく自滅を待つばかりなのか。何れにせよ全て過去の芸術作品に描かれていることばかりなので絶望感あります。

でも今はネット情報、マスコミでくだらない事で憂さを晴らして責任の追及が甘い。その中で上手くバランスをとっているのがミエミエでもある。

 

 今朝のテレビで、バングラディシュ、グラミン銀行のユヌス氏が、ワクチン製造会社は特許を解放して、儲けずに世界中の人が接種できるようにすべきである、さもないとコロナは終焉しない、と言っていた。物事の本質を語る人は日本にだっているはずなのに、残念だ。