佐野洋子の本

役にたたない日々

役にたたない日々

佐野洋子の本読むと、どうしても他人という気がしない。
それで、この本に彼女が「韓流」にはまった理由が書いてあるので、俄然気になってしまったわ。見ようと思ったこともないが、どうしよう?
 ただの小母さんたちが、政治家も出来なかった両国の交流を果たしてしまった、ということが書いてあるけど、そうよね〜。
迸る身内への愛を、日本人には出来ない感情表現をたっぷり見せてくれる、というのも想像できるしね。ま、急がなくてもDVDある時代だから、今見なくてもいいや、と思うが。すばるさん、どーでしょう?