「ね〜、おにいちゃん。」 「しまこ、白豚お兄ちゃんともっと仲良くなりたいの。」 「おれは美豚だぜ。」「おんなじじゃないの？」 「ぐれてやる。」

昨日は一日「おしかけ入門」でした。 目標はなんとか抽象表現をしてみたいというところにあるのですが、難しいのです。極めて知的作業のように思えます。脳の普段使ったことの無いところを活性化しなくては無理みたい。川村マイスターの描いているのを見てい…

あーーーんなに失敗を重ねたパン作り。今は鼻歌交じりで朝飯前に出来るのだ。 つまり、どーいうのがパンの捏ね上がり状態か、ということが判ったから。 生地を捏ねていると、手の中でイースト菌がプクプクする。ほら、あのプチプチを手のひらで潰すような感…

ミワ姉さん。おしまはパンには興味あらしまへん。 うちのエルメスはんのリボン、かっこええでっしゃろ。

お兄ちゃんは投票に行ったの？ 行きたくなかったんだ。 でも行かなきゃごはんくれないって言うんだ。 ケンリとギムなんだって。 オーストラリアかニュージー＾ランドか、投票しないと税金が高くなるシステムがあるらしい。 それ、すごく賛成！

新しい風が吹くのだなー。 ん？なんだ。おしまか？ にいさん、誰に投票したの？ そんなことは言えないよ。 いうのよ！コンニャロー。 ばっかやろー！ 今度の選挙で、識者と言われる人の、「日本人はすぐ一方に流れてしまうから怖い。」という趣旨の発言がい…

「にいさん、涼しくなりんしたね。」 「あいつが来てからすっかりペースが乱れたのー。」 「にいさん、あっしらの兄弟契りは永遠でやんす。」 「あっ、来た。」 「わらわに秘密ごとをするでないぞ。」

不満が爆発して、不安でも困難な道を選ぶというのは、人間の性であろう。 昨夜は、NHKの選挙速報が始まったとたんに「民主300以上議席獲得の見込み」だもんね。事前に圧倒的優位が伝えられてそれがぶれなかったのは珍しい、と大宅映子が言っている。大物が若…

外は自民党の涙雨。 明日は関東大震災の日。ニッポンの夏はいつも過激。

おにいちゃん、なにしてるの？ からだはやわらかいのがいいのよ。 うにうにうにうに おまえもやったほうがいいわよ。 昨日の朝刊に「エコ体操」というのが出てた。レジ袋に空気を吹き込んで手を結び、ふわっと放り上げて右左と足でトスをする。 ５０回続ける…

9月号の「銀座百点」の俳人黒田杏子さんの「銀座、いのち」というエッセイが面白い。この「いのち」は髪のこと。 黒田さんが博報堂に勤めていた時、服飾研究家の南部あきさんに、「男性に伍して堂々と生きていくために必要なのは自分にふさわしいヘアスタイ…

ねー、おにいちゃ〜ん。 もっとあそんでほしいのよ。 ねー、聞いてる？ ねーねー。 結局こーなるじゃねーか。 あたちがわるいわけ？ しまこってホントに一日中駆けまわっている。犬と違って躾も難しいので、念のためネットで「落ち着かない子猫」って検索し…

なんでこんなことになってんだ、かあさん。という顔でジュウベイが私を見る。 ジュウベイの顔のアップ。

昔のことなんか忘れたわ。 今は女王さまですも〜〜ん。

I夫妻が誘ってくれたので多摩川の花火を見に行きました。河原で花火を見るなんて半世紀ぶりではないかしら。こんなに大勢の人がタダで見物できるってスゴイけど、誰か「玉屋」とか「鍵屋」って声をかけるNPO法人を立ち上げればいいのにと思いました。それに…

＞しまちゃん、絵の勉強はど〜お。＜ 何バカなこといってんだ。「う〜ん、これはたべられるものにゃの？」「なめてもあじがニャイニャ。」 つきあいきれないね。

そろそろお行儀よくするのよ。 いやだにゃ。 「おにいちゃん。」 「おう、チマ ニャンニルか。」 「お行儀ってなんですか。」 「知らないね。」 「コンニャロ、おしえるんだー。」

希望は東方よりきたる♪♪ 転がる夢♪ 追いかける私♪ あっ、落ちた。

沈黙を黒蝶にして解き放つ 終戦日書類音なく崩れたり 夏座敷飼ひ殺したる思ひあり 時計草アプレミディの風過ぎゆ みよちゃんの赤い兵児帯木槿咲く 昼の月和光の上にかかりけり 星月夜タカラジェンヌを待ち伏せる 八月ってギラリと強烈な国民のトラウマがある…

おまえって、なんでいつも喧嘩腰なわけ？ えっ！だって生きるためには強くなくっちゃ。 強いだけじゃだめなんだよ。 おかあさん、このおやじは何を言ってるのかしら。 あ〜、疲れた。 あたちは女王さまなんだからねっ。旗だってたててるんだもん。 しまこは…

これはゴンベイバッグっていうんだって。 肌触りが気に入っちゃったわ。 もー、中に入っちゃおう。 シマコは私のハンドバッグが大好き。置いておくと必ず側で寝ている。さすが女の子。

クッション２枚重ねは教祖さまのお印 悟ったお兄ちゃんはまぶしい。 手にキスしてもいいぞよ。

本格小説（上） (新潮文庫)作者: 水村美苗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/27メディア: 文庫購入: 22人 クリック: 201回この商品を含むブログ (102件) を見る本格小説（下） (新潮文庫)作者: 水村美苗出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/27メデ…

たいへん！おにいちゃんが小さくなった！ にいさん、どうなさったんで？ 立って半畳、寝て一畳 猫生は伸びて一尺畳んで6寸じゃよ。 にいさんはな、悟りをひらかれた。

シマコがごはんみんな食べちゃうから少し痩せたと思うの。 ドッコイショ。ほら、入れた。 ハコはくつろぐわ〜。 段ボールのあたりはアマゾンが一番ね。 おやすみなさい。 この姿勢でビトンは30分も寝てました。

当社が表紙絵を提供している「カレント」というオピニオン誌がある。 今回「トイレどうする。首都圏直下型地震」吉村和就。という寄稿を読んで驚く。いや、驚くというかやっぱりねというか。震災では圧倒的にトイレが足りなくなる。水が止まるから仮設トイレ…

「おにいちゃん、家来になる？」 「おととい来やがれ。」 「おとといって、なに？」

こんな夏休みを過ごしたい。 ひんやりと暗い土間から、陽射しを跳ね返している木立をぼーっと眺める。 子供の時は西瓜だけど今は冷えたビールをお供に。ニッポンの夏。写真は土間じゃないけどこーいう気分。京都の河井寛次郎さんのお家。陶芸家の小さな宮殿…

もとい、シマの女王。あたち女王さまよ。家来だっているのよ。 ってやんでー。テメーが女王ならおれは王子さまだ。 じゃー家来はわたしか？飯炊き女という位置づけかしら。 科布のバッグもベッドに召し上げられてるしね。

床運動新しい技！上手くいくでしょうか。決まりました！あっかんべーの技です。棒の演技 白のユニフォームに赤い棒がきれいですね〜。 さー、フィニッシュに向かいます。 あっ！落とした。