有事のトイレ
当社が表紙絵を提供している「カレント」というオピニオン誌がある。
今回「トイレどうする。首都圏直下型地震」吉村和就。という寄稿を読んで驚く。いや、驚くというかやっぱりねというか。震災では圧倒的にトイレが足りなくなる。水が止まるから仮設トイレだよりになる。通勤時であればトイレ4,5時間待ちとなる。いろいろ対策が書かれているが結局は自分で自分を守るしかない。明日から外出時はスーパーの袋数枚とウエットティッシュを持ち歩こう、と結ばれている。
まーね、取りあえず生き残ったらなんとかなるさ、と思ってるわけだけどこわいことだ。都会生活者にとっては大きなリスク。
くわしくはhttp://www.toilet.or.jp←(アクセスしたけど登録しないと全部のデーターは見られない。こーいう情報はオープンにして欲しい)
砂も沢山買っておいてね。