沖縄やゴーヤの種は赤く濡れ

9月になると気分は年末に向かう。四季のある国は慌ただしい。ベランダの緑のカーテンも葉を落とし始めた。左端がフウセンカズラ次ゴーヤ、

全体にぼうぼうとした葉っぱは昼顔なのだが一つも花をつけなかった。ゴーヤも手の平にすっぽり入るくらいの実が十個ほど成っただけ。大きくならずに赤く熟してしまう。最初の年は大きくなったのに。土も替えたのに不満である。 すばるさんにもらった種からやっと芽が出て、グングン大きくなった八升豆はそこにジュウベイがおしっこしているのを目撃して水でザーザー流したら枯れた。ジュウベイじゃなくて私の水のやり方が悪かったのだと思う。溺死させてしまった。春先は311で気分的に塞いでいたのもあるが来年はもっと計画的に植えたいものだ。

新聞で読んだが8月に仮設住宅にゴーヤを配ったが、カーテン程に成長するには一ヶ月以上かかるのでそのまま放置された苗が沢山あったそうだ。その予算8千万円。なんか間違っていないだろうか?間に合わないと判ったらヤマトかふんばろうに寄付すれば良かったのにと心底思う。

大江戸祭りは去年植えたのが大きくなった。