雌木だった父の形見の銀杏の木


もとは多分カラスの落し物。
父のマンションの庭に小さな銀杏の木が生えたので、千葉のうちに持って行って植えた。
10年くらい経って、臨界点を越えたようにぐんぐん大きくなった。先週初めてギンナンが生っているのを見つけた。
父が亡くなって19年。来週命日。


図らずも合成写真のようだ。
左上にポツポツ銀杏、お判りいただけるだろうか。