六月や画廊にかかる絵も緑
6月になりました。
昨日より当社恒例の6月の絵画展「絵づくし」が始まりました。
昨夜の内覧会で鎮西先生にブログサボるな、とやんわり言われてしまいました。
我が怠慢を反省しています。
「一枚の繪」も51歳になったのです。たくさんの絵がたくさんのお客様のもとに渡って行ってそのお部屋の窓になっている、と想像しています。絵が喚起する思い出には大きな力があると、というようなご挨拶をさせていただきました。気の合う絵をコツコツ集めて周りに置くのは楽しいです。どうぞ銀座のギャラリーにお越しください。
お待ちしております。(なんだかすごくフォーマルモードになりました。)
あの十連休からひと月が経つわけですが遠い昔のような気もするのは何故?
毎日が飛ぶように過ぎていくので過去も早く遠ざかるのかしら。