グランマザーモーゼス

茨木のり子の詩を読んで思い出すグランマの言葉。
「わたしの一生はよくはたらいた一日のようなものでした。」
おだやかで自信に満ちた言葉だ。でも、それでもダイヤのようにぎらりと光った日があっただろうか。

ぎらりという言葉のつよさに負ける。