出来レースなくて6時に終わるまじ

うーん、こんどは八百長か。
マスコミ関係者で相撲に八百長が無い、と思っていた人間がいるのであろうか。NHKの放送時間内に完ぺきに終わるのはなぜか。ボクシングのようにラウンド数が決まっているとか、サッカーのようにタイムが決まっていないのに必ず6時には終わる。相対だから融通がきくのだ。興行だからだ。国技なのにという人もいるが、八百長を内在させているのが相撲だと思う。このことはアラブ諸国の問題と似ている。今まで仕方がないと思っていたことが新しい技術、つまりメールやウエッブで公になってしまった。取り繕うすべはない。
知らなかった振りをして糾弾するマスコミはこれからどういう道をたどるのだろう。