冬ざれて故郷の我が家を思ひけり

故郷のわが家

故郷のわが家

短編が寄り合ってひとつの小説に。裂き織りのように響きあう、野間文芸賞受賞作。
この賞は小説家として「あがり」の賞だそうです。


野間文芸賞のパーティー
村田先生はパンツスーツできりりとかっこよかったです。前日まで体調を崩して3キロも痩せちゃったとは思えぬ。






児童文学賞選考委員の角野さん。魔女の宅急便を書いた人で1935年生まれだそうですがお洒落だな〜。


一年の掉尾を飾る文学賞のパーティーでした。有馬記念