クレーとピカソの生きた時代

って展覧会をBUNKAMURAでやってる。

ドイツ、デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館のコレクション。
私、知らない美術館でした。初めて見る絵が沢山。ルネマグリットのひとつの人物像に男女が争っているのが嵌め込まれた絵は、ドキドキするような面白さだった。クレーのデリケートな水彩はひとつ欲しいとしみじみ思いました。ピカソとクレーと2本立てで謳っているけど、両者のラテンとゲルマンの違いは歴然としていて同時代性はあまり感じない。クレーは捕らえどころのない作家だとずーっと思っているし、今回もその感をを深くした。ピカソの絵は冒険小説を読むようで「アー面鬚?辰拭?廚箸?嶌E戮里呂弔泙鵑覆ぁ?廚箸?世┐襪韻鼻▲?譟爾粒┐脇罎瓩い動貪抛匹鵑任發茲?錣?蕕覆に椶澆燭ぁ?侫.鵑砲箸辰討梁緝什遒蓮△修譴召谿磴Δ里任呂覆い?靴蕁L滅鬚づ戸?顱22日までです。