断水でオロオロなにも手に着かず

夏休み。田舎の家にいたら、夜9時頃水が止まっちゃった。朝一で井戸のポンプ屋さんに電話したら、法事で3時まで来られないといわれる。不幸中の幸いは、お風呂にお湯をはった直後だったことで、その水でなんとか凌いだけどホントーに不便でした。ボーっとポンプ屋さんを待たずに、草刈りでもすればいいのだけど、シャワーは浴びられないし、とか思うと、何も手に着かず、己の生活力というか生命力に大いに疑問を感じる。ポンプ屋さんが来てくれて水がサーッと出たときは本当に嬉しかった。「喉元過ぎると忘れちゃうんだよね。」と言われたけど、大地震になったらどうなるんだと、心底心配になりました。その時はその時だと皆思ってるわけだけど、9月1日は、水でもガスでも電気でも半日止めてみると良いと思う。真剣に考えざるを得なくなるはずだ。