初めての句会。

大木あまりさんに指導をお願いして、集う6名。みんなおっかなびっくり、というか自信満々というか、句を持ち寄りました。いや〜、愉快でした。何百年にも渡って、洗練され尽くしてきた遊びのひとつであることを、実感しました。大木宗匠も俳句は麻薬、と仰いましたが、わかります。自分のことを客観視することが、すっと出来る仕組みに感心しました。
 ほめてもらって嬉しかった句、書いちゃお。

濁り酒 五臓六腑に 百八つ

猫どもが 光る日向や 初詣

ウルビノの ヴィナスのおなか 春きたる
http://www.venus2008.jp/highlight_b.html

惚れ惚れする絵ですね。