気にかかること先延ばして秋に入る


九月か〜。
 放射能の濃度の上がる海を放置し、30年以内に来るかもしれない大地震の模擬訓練をしつつ、オリンピックを招致しているのは我々が選んだ人間であるということになっておるがのう、、。「4000億円銀行にキャッシュで置いてあるから東京でオリンピックを。」という言葉に惹かれてやってくるのであろうか。それにしてもイノセのこの演説は金色夜叉みたいだ。サイテーだ。なんだか放っておくととんでもないことになりそうで恐い。
 今年、長年会員だった東京商工会議所を、会が主張する原発再開には賛成出来ないと説明して辞めた。別に入っているだけで何をしていた訳でもないが会員なら会の意向に同意していることになる。役員でもやっていて、中で堂々と議論するのならよいだろうが、末端はくっついているだけなら辞めた方が良いと思ったのだ。付き合い、というのも考え直さなくちゃね。



かんがえるってどーいうことにゃ