立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む

(この歌を書いた紙をネコのお茶碗に入れておくと帰ってくるといわれております。)




ぼくは22時間ばかり外出しておりました。
土ぼこりまみれになり久々のアウトドアはぼくの野生を充電して、まことに気分の良い物でありました。時々どこかで「じゅうべぃーーー」と呼ぶママの声が聞こえましたが、帰るつもりなんかありません。夜が更け朝になりまた夜が来る頃、美豚兄ちゃんが、ヒ〜〜〜、と泣く声が聞こえました。それを聞いて滅法お腹がすいているのに気がつきました。それで帰ったんですが、なんかビミョーな雰囲気でご飯はたっぷり食べたけど幽閉されちゃいました。なんだかな〜〜。



前にもおんなじようなことブログに書いております。ネコを外に出せば杳として行方が判らなくなるのは、本当に不思議な事です。それで帰ってくるまでやきもきするんだから、ばかみたい。