放蕩息子


ど〜しても外に出たいというので、お昼前に出してやったジュウベイ。翌日の夜まで帰ってこなかった。
珍しく氷の張るような寒さで、どこに行ってたのだろう。ったく。
ビトンは夜の闇に向かって、猫ドアから「ニャ〜オ〜〜」と長い間ネコ語で呼びかけていた。
だもんで帰ってきたジュウベイに「どこうろついてたんだよ、このヤロー」と猫パンチをかませておりました。

心配するくらいなら出さなきゃいいのよね