横綱に別れを告げてさて二月

昨日は大鵬親方の葬儀だった。青山斎場の出棺は相撲甚句と打ち出しの木で送られ「大鵬」というかけ声もかかってしみじみした。そこから町屋斎場まで都内のゆかりの地を巡ったのだが青山信濃町九段下両国清洲橋箱崎秋葉原、霊柩車のお尻に付いて行ったのだが縁がなんだか判らない所もぐるぐる回った。こんな体験は二度とないだろう。
 関係ないけど、昨今お葬式は通夜で「すませる」という傾向があるのはどうなのかしら。忙しくてもあくまで「葬儀」に伺うべきだと思いました。

 あ〜あ、もう2月。