ソフトバンクの孫社長のtwitterから引用です。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

平井さんは原発の現場で働いてい1997年に癌で亡くなった方です。
その時点で既に原発の現場では素人が作業している。出稼ぎの人が農閑期に機器のネジを締めたりしてるというのです。検査員も3日前まで出荷米の検査をしていた人がやっている。科学技術省の人は部下を被爆させたくないので当時余っていた農林省の人間を検査員に仕立ててしまう、とかそこまでやるか、という話し。平井さんは体内被ばくが積もってがんと診断され、ショックを受けるが母親が人間死ぬことほど大きな事はない、とかねてより言っていたので、死ぬまでに自分が知っている事を話そうと全国で講演されたそうです。そんな勇気ある行動は実を結ばなかったと思うと悲しい。