小春日の銀座の町は華やげり

昨夜はタクシーが拾えないほどの人出でした。

今日はお得意様をお呼びして夜は落語会です。
それで着物着る。ナゼこの着物を買ったのかよくわからないが、めずらしく柔らかモノです。
いいんだかなんだか判らない色と柄。洋服だとこーいうことは無い。あれに合わせようとか、こーいう場面で着ようとかちゃんと考える。着物って反物だけで決めてデザインは一つだけだ。デザインが同じであとは帯と小物の組み合わせだから、次から次と違うものが欲しくなる。つくづく不思議な衣装だと思う。