長湯温泉マグナ水
今年の春頃、日経新聞でここのミネラルウォーターが動脈硬化に良いという記事を読んで、半年間飲んでいる。硬水でマグネシウムが多いそうだ。朝飲んで夜は水割りにじゃんじゃん飲む。輸入のミネラルウォーターのような、いかにも堅い味ではなくて、とても美味しい。飲み始めて３ヶ月くらいで、足の親指の爪の下三分の一位のところに、くっきりと線が出来た。上は凸凹していて、下はつるっとしている。親指の爪は９ヶ月から11ヶ月で生え変わるそうなので、この線はマグナ水を飲み始めてから出来たものだと思う。７月の検診ではコレステロールが26減った。実はこの長湯温泉は心臓に良いというので有名なのだ。心臓病の人が九州大学でこの温泉を勧められて、とうとう移住してしまった、という話しもあるそうだ。ここのラムネ温泉の建物は路上観察で有名な藤森先生設計、ロゴは南伸坊さん。村田喜代子さんは、温泉大使で、気合いの入った村起こし。一度行ってみたい。
