お絵かきで 行動範囲も 広がるぞ。


 一枚の繪3月号。お絵かき通信教育の広告に使った私のイラスト。そのページをめくると、村田喜代子さんの「気になる絵」の連載ページがあって、いきなり猫の形の山が出てきたので、ホントにビックリした。どう見ても、私がその山を描いたみたいな由布岳なのだ。こーいうコトってあるのよね。久しぶりに思いだした人のことを考えてると、いきなりメールが来るとか、人生にはいろんな伏線があるようで、楽しくなる。
本文は、由布院の老人ホームで、はじめて絵筆を取り83才から99才まで湯布院の風景を描いた、東勝吉さんの話。とても面白いので、読んでみてください。