天災と人災

天災はいやでも来るので、来たらドウするかということを十分考えて実行するのが政治の役目だ。そりゃ景気対策とか外交問題とか重要なことは他にもごまんとある。でも「喉元すぎれば...」ばかりが目に付く。平和な時代が長く続いて緊張感と責任感が希薄になったのだろうか。
 この藤原新也さんのブログ、上から二番目の「借りた金は死後には返せない」をぜひ読んでほしい。
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選挙も近い。とにかく投票しなくてはなにも変わらない。投票しても変わらない恐れはあるが、当面できることはこれと自助努力しか無い。あ〜〜〜あ。