週末、村田喜代子「雲南の妻」を読む。あ〜久しぶりに好みの小説を読んだ気がする。長くなくて作家独自の世界に引きずり込んでくれる本が好きなのだ。 20年くらい前の中国雲南。一番近い昏明の空港まで、車で10時間もかかる時代。主人公敦子の夫は、藍染めと…
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