洗濯なんて凡庸であった梅雨晴れ間

　　ママがバタバタしているのだった。

昨日の朝、梅雨の晴れ間は今日明日で、あとはずっと雨、と天気予報がいうので寝具を引っ剥がして取り替えようとしたら、しまっておいた替えのシーツが黴びているのだ。びっくりして棚のものをを全部出したら枕カバーがじっとり湿っていて全滅である。クロゼットの中央部分なのに「なぜ！！！」。乾ききらないのをしまったのかしら、最近ボケているので誠に心配である。心配はさておき、ダメなのは捨て、湿っているのは洗って干して重労働であった。

　今朝ダンナが点検して、雨が回ったのだろうという。外部に接していないのでそんなことないと思ったが、上が屋上だからどこをどう雨が伝わるか分からない。

なんだか災難。