筍をわし摑みする道の駅


9時半に開店する道の駅に、9時半に行ったら、もう駐車する場所がないほど混んでいる。店の中は人であふれかえって、二つあるレジも長蛇の列だ。

25センチくらいの筍、あわび茸、大根、キャベツ、トマト2個、きゅうり2本、春菊、スミレの鉢植え、ラナンキュラス5本、しめて千六百円。
筍は掘りたてで柔らかく、初めて買ったあわび茸は、去年三越で八百円くらいで売っていて、あわびの味がするという触れ込みだった。それより小ぶりだけどバタ焼きにして美味しかった。山積みになった農産物を見ているだけでワクワクした。
北朝鮮の政情が不安定で、食べるものの値段が上がると言われている。今はすでに戦時中なのかもしれない。