男の顔は履歴書に冬時雨

 テレビで選挙広報を眺めていると、つくづく「男の顔は履歴書」って箴言だと思います。秘密保護法なんか出来ても顔は保護できないもんね。一人一人に説明を加えたいという気もしますが省略。
 女性はどうなのか?男性に比べると政治家としての顔が出来ていない人が多いように思います。土井たか子さんのような信念にあふれた顔はいないな〜。信念を磨くにはカウンターの男がしっかりしていないとね。それが望めないもんね。
「女の顔は請求書」というのはごく若い時。年をとったら領収書。


きゃわいいだけで生きて行く。


しかし、女性候補って少ないですね。女性参政権が獲得されてから間もなく70年、育っていないということなのでしょうか。どうせお飾りだから嫌になっちゃうような気がします。外国人の見る日本のイメージって男尊女卑だそうですが、住み分けがはっきりしているのかもしれません。何かの集まりが(町でも村でも会社でも)男性ばかりの割合はものすごく高いという印象があります。一方女性主体のところは女性ばっかり。性単一行動型国民なのかしら。