冴えかえる大木あまりを仰ぎ見る

昨夜は読売文学賞の授賞式でした。あまり師匠に句会をお願いして3年と一ヶ月。先生を入れて7名でスタートしましたが今10名。飽きっぽい私ですが休みなく続けられたのは先生と仲間のおかげです。

お着物があまり先生。小柄なのでいつも妖精のようですが昨夜は貫禄がありました。

左端桐野夏生さん。何年か前「柔らかい頬」を夢中で読みました。(スバルさんメタボラも彼女ですよ。)毒を含んだストーリーテーラー。主婦には見えない。

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何度かブログにも書いた大の字の帯。大木先生授賞式にこれを締めないわけにはいかないと思って今年になって一度しか着てない着物着る。


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