ハイチの絵

コメントに早速お申し込みがありました!ニャンニャーイ!
嬉しいことです。ハイチの絵がハイチの役に立てばこんなに嬉しいことはありません。
昨日ユニセフに寄付と書きましたが、もっとも確実に現地に届く方法を考え中です。

wikipediaに以下の記述がありました。

絵画 [編集]

詳細は「ヘイシャンアート」、「en:Haitian art」をそれぞれ参照

アンドレ・マルローがハイチ絵画を絶賛したように、20世紀においてハイチの絵画は、第一次世界大戦でヨーロッパが没落した後の、新たに創造的な美術であるとみなされてきた。絵画のジャンルにはハイチの日常生活を描くもの(生活描写派)、ヴードゥー教の儀式を描くもの(ヴードゥー派)、ハイチの歴史を描くもの(歴史画派)などが存在し、独特の色遣いと表現形式により、ハイチ絵画は世界的に高い評価を受けている。

1943年にハイチを訪れたアメリカ合衆国出身のデウィット・ピータースは、英語教育の傍らハイチ美術の支援に努め、ハイチにサントル・ダール(アート・センター)を設立した。ピータースとサントル・ダールの活動により、それまで注意を払われなかったハイチの美術に焦点が当たり、ペティオン・サヴァン、エクトール・イッポリト、フィロメ・オバン、リゴー・ブノワ、カステラ・バジルなど、ハイチの名だたる画家たちの個展が国外で開かれるようになり、ハイチ美術全体の活性化に大きく寄与することとなった。サントル・ダール周辺で活躍した人々はヘイシャン・アートの第一世代を築いた。

アンドレ・マルローって自国以外のアートを何でも絶賛するのかなー?