尾崎放哉をよむ雷が鳴る
- 作者: 池内紀
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: 文庫
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咳をしても一人
たった7文字で有名な人。
これは言ってみれば抽象画ですね。それも鉛筆デッサン。説明できない美しくて淋しい線。
絵でもそうなんだけど、誰が見ても途中とか未完の道程で止める勇気はスゴイと思う。それが出来る人はそれだけで一家を成す、ということなのかなー。
咳をしても一人
たった7文字で有名な人。
これは言ってみれば抽象画ですね。それも鉛筆デッサン。説明できない美しくて淋しい線。
絵でもそうなんだけど、誰が見ても途中とか未完の道程で止める勇気はスゴイと思う。それが出来る人はそれだけで一家を成す、ということなのかなー。