赤塚不二男1000ページ

昔、ズイブン読んで笑った赤塚不二夫
十何年ぶりに読む。
今見るとスゴイ暴力マンガ。人も殺すし、かわいらしいキャラクター動物はみんな最後は食べられちゃう。なんだか命を食べなきゃ生きていけない人間の不条理感が溢れていると思うのは大人になったからかしら。私のブログの題は「コックと泥棒その妻と愛人」というイギリス映画のマネなのだが、その映画とも赤塚不二夫はつながっている。時代というのは確かにある。

赤塚不二夫1000ページ」昭和50年話の特集発行。箱付き。経年の汚れ。なーんて。