バカネコの 救出早起き眠い朝

明け方、「ルルルルル.....」と電話が鳴っている。ビトンが下のベランダに落ちそうになっているという。出てみると下の階の日よけに落ちて、日よけを壁に取り付けてあるバーに座っている。我々の顔を見て、ミーミー鳴いている。80センチくらいの高さだもん。「ネコだろう、上っておいでよ。」といっても鳴くばかり。ナイロンのバスケットに紐を結んで下ろしてやったら、すぐ中に入ったので、持ち上げて一件落着。ドジなやつ。