傍観者

セルフメイドのちぐらに入って、飼い主のcamp in を眺めるじゅうべい。

「猫はうへの限り黒くて、ことはみな白き。(猫は背中が黒くて、他は白いのが可愛らしい。)って「枕草子」に出ているそうだ。それって白黒八割れのことよね。千年も前から人気者なんだわ。
さらに、安土桃山時代になって疫病が流行り、それまでつないで飼っていた猫を、放し飼いにする命令が出てネズミが激減。江戸時代には、養蚕農家で、鼠から守るため猫は5両(当時馬一頭一両)で取り引きされたとか。以上metoropolitanaというフリーペーパーで読みました。