思い起こせば、私がキモノを着るようになったのは昨年のアートフェアがきっかけでした。
日にちが迫っているのにパーティーに着る服がナイ。しかも太ったし。と毎年同じ悩みを悩んでいて、ふと、母の青海波の訪問着を羽織ってみたら裄が短いだけでそのまま着れる。それで近所のお店に相談したら2日で裄出ししてくれました。去年のブログにも書きましたが、これが大正解。草履で足の疲れ知らず、肩も凝らない。これからはキモノに限ると思いました。
でも去年ビリーをやってたら洋服着ただろうなー。それで母のキモノを仕立直しまくることもなかったわね。人生いたるところに岐路ありです。
