2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

博打場は桜蘂降る一年中

賭博者 (新潮文庫)作者: ドストエフスキー,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1979/02/22メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商品を含むブログ (59件) を見る 面白かった。 博打場の臨場感が素晴らしい。 昔競馬にハマったことをまざまざと思い…

六つごの魂六十九まで春深し

港区立青南小学校の同学年会。 会場の青山のビストロに向かい、大通りを曲がったら、まさにそこが当時家に帰る通学路だった。なんの面影も残っていないが、道の形は変わっていない。一学年で306名卒業した団塊の世代。 今は小学校全学年で500名だそう…

松坂屋かぼちゃになって大賑わい

行ってきましたG6. 何見てもこのアングルしかない。草間彌生さまのかぼちゃが無ければ新奇なところはないショッピングモールです。草間のグッズコーナーでは水玉の生地が買えるみたい。 蔦屋は代官山と同じ。同じ店だから当たり前か。オープンの熱気と気合が…

新ビルの開店列の陽炎ぬ

銀座松坂屋跡地のビル、GINZA6が本日オープン。 近くだから見てこようと出かけたが、たくさんの人で中に入るのも並ばなきゃいけない。並ぶの嫌いなので「ここが最後尾」と書かれた看板を横目に前だけ通過する。せめて初日の様子を記録しようと、トイメンのユ…

美しき切り口を見せ初鰹

友人のうちで初鰹。大ぶりに切ったものを辛子と酢醤油で食べる。 この食べ方は初めてで新鮮だったわ。鰹といえば生姜とニンニクと思い込んでいたので得をした気分。 うちに帰ればフテクサレ猫。

筍をわし摑みする道の駅

9時半に開店する道の駅に、9時半に行ったら、もう駐車する場所がないほど混んでいる。店の中は人であふれかえって、二つあるレジも長蛇の列だ。25センチくらいの筍、あわび茸、大根、キャベツ、トマト2個、きゅうり2本、春菊、スミレの鉢植え、ラナンキ…

リトアニア国境に降る花の雨

リトアニアって知らないけど、、。東欧の映画の一場面のよう。買い物出かけたら、早く着きすぎたので千葉市の「昭和の森公園」に行ってみる。雨なので、人気がなく広大な駐車場に3台しか駐車していない。 とっても広くて2キロくらい歩いて桜をたくさん見た…

花時の京都でビールだけ飲めり

新幹線も駅も街も人でいっぱい。 外人の増え方、お店の増え方いずれも目覚ましく、景気が良さそうでした。 お寺で桜見ようかと思っただけでとんぼ返りしちゃった。 どうやって観光するのか、どうもよくわからない。 「社長さん、観光興味ないですね。」って…

花の雨うけて暗渠にむかう川

絵の中に吸い込まれそうです。 ママ、、。 酔っちゃた見たいにゃ。 昨日東京は桜満開と言ってたが、まだまだ七部咲きというところ。いつから桜は東京で真っ先に咲くようになったのだろう。東京砂漠。