2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

弥生尽三分のために人走る

テレビで消費税のことを言い過ぎではなかろうか?昨日デパートに行ったら天気悪いのにスゴイ人出だった。今月中に買い物しすぎて4月は何も買えないという説もある。なんでも極端はいけないと思います。 綺麗なお花いただいた。ね、ビトン君きれいでしょ? …

春うらら食欲だってうらうらよ

まま〜、ごはんほしいですぅ〜。 もうあげたじゃない、かりかりと缶詰。 え〜、たべてないたべてない。 食べたっけ? 猫は三歩歩くと忘れる。飼い主もやばいけど。

新芽出ずちょいと外を見ない間に

今日。菩提樹が芽吹いている。ちっちゃなポルシェ可愛い。 先週の木曜日。 急に暖かくなり、それはいいのだが花粉症がつらい。以下は来年のためのメモ。3月初頭から目が痒くなる。花粉阻止眼鏡を三千円で買う。鼻も痒くなる。鼻と耳と目を結んだラインが辛…

猫抱いて治してみよう春の風邪

寒い。喉が痛くて夜更けに目が覚めたので、うがいして首にスカーフ巻いて毛布かけてジュウベイを抱き込んで寝た。ビトンのほうが体温が高くて暖かいのだがジュウベイが許さない。前にも書いたが子猫の時ビトンを抱いて寝てたら、ジャーっと音がする。布団の…

春の宵良い食べ物屋の条件は

昨夜は鎮西先生と近くに出来た土佐料理屋に。靴を脱いで上がる入れ込み型だけど掘り炬燵になっている。かなり大きな店。サツマイモの天ぷらが美味しかったけど、リピートはしないわね。音楽がうるさいし喫煙可なんだもん。ま、居酒屋にごちゃごちゃ言っては…

船遊びピカソの縞のシャツを着る

今日も着物にした。で、暑い。着物って一旦着ると寒暖の調整がきかない。一枚脱ぐって訳にいかないんですもの。だから扇子は必携です。礼装用の扇で扇いじゃいけないって、子供のとき怒られた。子供にとっては手頃な大きさだからつまんないと思った。でもあ…

春衣正座の有無を確かめて

着るものに迷う季節になった。それで今日は着物。 私は正座が出来ない半端な日本人なので、座敷に行くような時は絶対着物で行かぬことにしている。一度着ていって膝を崩せず往生した。 今日は帯柄の中心が合っていないのだが、そのままで来た。最近思うのだ…

春きざす空也もなかの皮美味し

画廊の前に「空也もなか」があります。 朝から売り切れていることがあるくらい人気のお店です。 ここがスゴイのは、ここでしか買えないことです。地方発送もしないのです。銀座の一等地で最中や生菓子を作っているのです。朝一番で買って食べると皮がパリパ…

 *春寒し下見て歩く銀座かな

一昨日、みゆき通りを反対側に渡ろうとした途端に転んでしまった。両手をついたが、肩と膝をぶつけた。なぜ?と振り返ると、波形のプラスチックが落ちていて、それに引っかかったようだ。年を取ると転ぶっていう。気をつけるといっても、起きている間中気を…

目の鱗飛び散らして読む楽しさよ

うめぼし博士の逆(さかさ)・日本史―昭和→大正→明治 (ノン・ポシェット)作者: 樋口清之出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 1994/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (10件) を見るうめぼし博士の 逆(さかさ)・日本史〈武士の時代編…

詐欺師にも名誉があって鳥雲に

なんだか不思議な事件ですね。 騙される方が悪かった、で幕引きになるんでしょうか。 次から次へといろんなことが起きるので気忙しい。 すみません。

収容所から来た手紙

収容所(ラーゲリ)から来た遺書 (文春文庫)作者: 辺見じゅん出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1992/06/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 70回この商品を含むブログ (18件) を見る 義理の叔父が1月に亡くなって、葬儀でシベリアに二年間抑留されていたこ…